緊急攻撃・インシデントBleepingComputer2026年5月8日
Linux『Dirty Frag』ゼロデイ脆弱性、主要ディストロでroot権限奪取可能
概要
「Dirty Frag」という新しいLinuxゼロデイ脆弱性が発見されました。この脆弱性は、ローカル攻撃者(システムにアクセス可能なユーザー)がたった1つのコマンドを実行するだけで、ほぼすべての主要Linuxディストリビューション上で最高権限(root権限)を獲得できるというもの。影響範囲は非常に広く、Ubuntu、CentOS、Debian等の広く使用されているLinuxシステムが対象となっています。この脆弱性は未パッチ状態であり、すでに悪用される可能性があります。ユーザーは可能な限り早急にセキュリティアップデートの適用を待つか、一時的な対策情報の公開を注視する必要があります。
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