緊急攻撃・インシデントThe Hacker News2026年4月22日
自己増殖型npmワーム、開発者トークン盗難で供給チェーン攻撃
概要
セキュリティ研究者が、複数のnpmパッケージ(JavaScriptの開発ライブラリ)が悪意のある攻撃者に侵害され、自己増殖型ワーム(自動的に拡散するマルウェア)が仕込まれていることを発見しました。このワームは盗まれた開発者のトークン(認証情報)を使用してさらに他のパッケージに感染を広げます。SocketとStepSecurityの両社が「CanisterSprawl」と名付けた本攻撃を検出しており、ICP canister(分散型ストレージ)を使用してデータを盗み出しています。この攻撃はnpmパッケージマネージャーを利用する数百万の開発者に影響する可能性があり、開発者のシステムやそれを使用するエンドユーザーのセキュリティ脅威となります。
#サプライチェーン攻撃#npm#セキュリティ脅威
元記事(The Hacker News)
https://thehackernews.com/2026/04/self-propagating-supply-chain-worm.html