緊急攻撃・インシデントThe Hacker News2026年5月12日
教育tech企業Instructureが身代金を支払い、3.65TB の Canvas データ流出を回避
概要
米国の教育技術企業Instructureは、サイバー犯罪集団「ShinyHunters」による大規模データ流出事件で、身代金(ランサム)の支払いに合意しました。【何が起きたか】ShinyHuntersが同社の学習管理システム「Canvas」に不正アクセスし、3.65TBのデータ(約2億7500万件のレコード)を盗出。ユーザー名やメールアドレス、コース情報などが含まれていました。【影響範囲】約9000の学校・大学が影響を受け、約330機関のポータルに身代金要求メッセージが表示されました。ただしパスワードやコンテンツは流出していません。【対策】Instructureは身代金を支払うことで、データの返却と破棄の確認を得ました。同時にシステム脆弱性を修正し、認証情報をリセット、セキュリティ管理を強化しています。
#ランサムウェア#データ流出#教育機関#身代金支払い#サイバー攻撃
元記事(The Hacker News)
https://thehackernews.com/2026/05/instructure-reaches-ransom-agreement.html